ヒューゴ(オバケと鬼ごっこ)を6才の娘と妻と遊ぶ
こんにちは、ウタウろぼです。あの手この手で娘(6才)とボードゲームを楽しんでいる40代のおじさんです。
「ヒューゴ(オバケと鬼ごっこ)」基本ルールを家族で遊んでみたので紹介します。
どんな世界観のゲーム?
中世時代の欧州(と勝手に思い込む)、お城でのパーティーは最高潮に盛り上がっています。ゲストたちが酒を飲みダンスを踊り大騒ぎ!
やがて時計塔の鐘が12回鳴り響くと、なんと地下牢の扉が開きオバケ「ヒューゴ」が顔を出しパーティー会場の回廊へ…
気づいたゲストたちは、われ先にと安全な部屋へ逃げ始めるのでした。
と、ここまでが「ヒューゴ」の世界です。ビジュアルが可愛いので子供も全然怖がらずに親しみやすくなっています。
どんなスペックのゲーム?
スペックは以下のとおりです。6才の娘も、繰り返し「もう一回あそぼ」と言ってくるくらいなので気にすることはなかったです。
- 2〜8人用
- 7才以上
- 所要時間 約30分
なので、わたしなりのスペックは
- ベストは3〜5人
- 文字がないので5才くらいからいける
- 所要時間は20〜30分で1ゲーム(3ラウンド)
家族で3人で遊んでみた感想
わたしと妻と娘(6才)で遊んでみます。妻だけ初めてのプレイです、どんな時でも勝利を求めるタイプなのでしっかりとルールを確認してからゲーム開始!
サイコロの目によるバラツキが絶妙で、大人も子どもも真剣にやって互角に戦えます。わたしは3ゲーム(9ラウンド)やって、最下位でした(いわゆるインスト負けですね…)。
娘(6才)は、自分の複数あるゲストコマ全てに注力するのは苦労してましたが「このお客さん見捨てるの?」「この部屋に逃げられるよ」と声を掛けるとハッと気づいて決断しなおしてました。
さすがにゲームの細部まで理解して、戦略をたててプレイするまでは至らないですが、家族3人楽しく遊べました。1ゲーム30分弱というのも集中力が持つちょうどいいぐあいです。
途中、娘(6才)はゲストたちが話してる様子をごっこ遊びしたり、この部屋がお気に入りと話したりしながらゲームを楽しんでました。
まとめ
最後に、まとめます。とても子ども達と遊びやすいゲームです。本気でやって大丈夫です。偉そうなことは言えませんけどね。ぜひ、遊んでみてください
- 2人から8人まで対応できる
- 5才からおじいちゃんおばあちゃんまでオッケー
- プレイ時間も調整できる